荒友薬局

日立市大沼町の薬局 荒友薬局 【漢方薬 ・ 自然薬(高貴薬)】

〒316-0022 茨城県日立市大沼町1-27-18
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神経の症状

(うつ)病体質は胆のうの冷え (風邪) からです2017年 3月

春風に吹かれて、心もウキウキ♪ それなのに何故か自分だけが鬱々(うつうつ)気分。
温かくなれば気分も上昇すると思っているうちに、まもなく夏が来てしまいます。
漢方の世界では、こういう状態を気鬱(きうつ)の病と呼んでおります。影響を受ける内臓は肝 ・ 胆です。
肝胆は春が支配する季節なので、発病は春が多いようです。
クヨクヨしたり、しつこくなったり、やる気がなくなったりという症状から、
引きこもりまで様々な症状が現われます。
特に粘着気質の人は肝鬱(かんうつ)といって、肝胆に気が鬱(うっ)していることです。
肝の気を抜く作用、肝 ・ 胆の血流を良くする作用 (疎肝(そかん)) によって改善します。
(うつ)体質の症状
気がふさぐ
気が滅入る
気分が悪い
気がつまる
喉がつまる (梅干しの種が引っ掛かっている感じ)
胃がふさぐ (食べ物が下へさがらない感じ)
心のふさがり (ドキドキ)
腎のふさがり (驚きやすい)
肝のふさがり (怒りぽい)
(うつ)病 の性格と体質
・ 粘着気質 (しつこい性格 ・ 執念深い ・ 凝り性)
・ クヨクヨ気質 (自信をなくす)
・ 小麦色の肌の人 (胆汁色素)
・ 骨格の太い人
・ 髪のベタつく人 (油ぽい人)
・ 男ぽい女の人 (眉毛が太い)
オッディ括約筋
胆管の出口を管理して、ホルモンと神経のシグナルで開く

・ ストレス
・ ホルモン不足
・ 冷え (血流不足 ・ 気が動かない) により閉じる
(うつ) ・・・ 木が茂って、空が見えず、草が茂ってむんむんする形容 (新明解国語辞典より)
鬱蒼(うっそう) ・ 鬱勃(うつぼつ)
(うつ)病の性格改善
・ 攻撃的な性格を控える
・ 腹を立てない
・ 夜は11時までに床につく
・ 散歩と入浴はゆっくり (期門風呂 ・・・ アバラ骨の下までぬるま湯に浸かる)
・ 全て自分のせいにしない
根本療法
肝臓の血流を良くする キョーレオピン ・ レオピンファイブネオ
レオピンロイヤル
胆管を拡げる
(オッディ括約筋を緩める)
ワクナガ胃腸薬L (熊の胆(くまのい)成分入り)
ワクナガ胃腸薬G (胆汁エキス末入り)
胆のうの冷え (風邪) をとる ノバコデシロップ (小児用風邪薬)
心のふさがりをとる 牛黄(ゴオウ)製剤 ・・・ 霊黄参(レイオウサン) ・ レオピンロイヤル
肝のふさがりをとる (疎肝(そかん)
漢方薬処方
四逆散(シギャクサン)
小柴胡湯(ショウサイコトウ)
加味逍遙散(カミショウヨウサン)
柴胡桂枝湯(サイコケイシトウ)
柴胡加竜骨牡蛎湯(サイコカリュウコツボレイトウ)
荒友薬局 柴胡加竜骨牡蛎湯(サイコカリュウコツボレイトウ) (手づくり煎じ薬)
成分および分量
または本質
日本薬局方 サイコ 5.0g
ハンゲ 4.0g
ブクリョウ 3.0g
ケイヒ 3.0g
タイソウ 2.5g
ニンジン 2.5g
リュウコツ 2.5g
ボレイ 2.5g
ショウキョウ 0.5g
ダイオウ 1.0g
  全 量 26.5g
製造方法 以上の切断または破砕した生薬をとり、1包として製する
用法および用量 大人は1包につき (1日分) 水400mlをもって煮て200mlに煮つめ、
滓をこして取り去り、食前3回に分服する
効能または効果 精神不安があって、動悸 ・ 不眠などを伴う次の諸症
高血圧の随伴症状 (動悸 ・ 不安 ・ 不眠) ・ 神経症 ・ 更年期神経症 ・
小児夜泣き

各種の刺激性神経症状を呈する神経衰弱 ・ ノイローゼ ・ 更年期障害 ・ 動悸 ・ 不安 ・ 不眠
耳鳴り ・ めまい等に用いられ、又麻痺 ・ 浮腫等がある実証体質で、運動障害 ・ 小便不利
腹動 ・ 神経症状を伴う各種の病 ・ 神経症 ・ てんかん ・ ヒステリー ・ 神経性心悸亢進症 ・ 陰萎
高血圧症 ・ 動脈硬化症 ・ 脳出血 ・ 心臓弁膜症 ・ バセドウ病 ・ 不眠症などに用いられる。
 
が変われば行動が変わる
行動が変われば生活が変わる
生活が変われば性格が変わる


 

自律神経失調症 ・・・ 鬱(うつ)症状2016年 5月

今フレッシャーたちは疲れています
桜が咲いたら、卒業 ・ 就職とフレッシャーたちが世に出るシーズンです。
喜んで職場へ行ったのもつかの間。4月過ぎて5月に入ると、欠勤がちになる ・・・
その理由は、新しい職場での上司 ・ 同僚との対人関係、長時間通勤、
仕事 ・ 機械ペースが早すぎる、自分を良く見せ様と背伸びのしすぎ等、
のんびり過ごした学生生活から急激な生活環境変化に伴うストレス疲労なのです。
 
自律神経失調症 人間は変化する環境の中で生活しておりますが、
体の中は、常に一定に保とうとしております。
(体温 ・ 水分 ・ 食欲 ・ 睡眠 ・ 性欲 ・ 意識)
この恒常性をホメオスターシスといいます。
自律神経の交感神経 (アクセル) と副交感神経 (ブレーキ) が巧みにバランスをとりながら、ホメオスターシスを保つ役目をしているのです。
神経系 中枢神経
脊髄
末梢神経
運動神経 交感神経 (アクセルの役目) 瞳孔拡大 ・ 心臓早くうつ
↑ 拮抗作用 ↓
副交感神経 (ブレーキの役目) 瞳孔縮小 ・ 心臓遅くうつ
知覚神経
自律神経
交感神経と副交感神経の相互の拮抗的バランスをとる所

(自律神経コントロールセンター) 
自律神経中枢 (高次)

間脳視床下部

この中枢が健全に働くとその支配下の内臓も健全に働き → 健康を保つ。
このコントロールの崩れた状態 (肩こり ・ 倦怠感 ・ 疲れやすい ・ 動悸 ・ 吐き気等の症状) を 自律神経失調症とよんでいるのです。
不定愁訴症候群
命の座 (自律神経中枢 = 間脳) は心の座、更に精神の座から影響をうけます。
ここに 「心」 と 「体」 のつながりがあるのです。
・ 会社での失敗 (ミスをしない様に張りつめる心) を恐れる
・ 周りから早く信用されたい為責任感が自分を苦しめる
・ コンピューターストレス (おしゃべりができない)

数えきれない程の要因があります。
食欲不振、よく眠れない、寒がったり暑がったり、
上司の目が気になる、同僚の顔を見るとムカムカする。
もう信号が出ております。
その日その日で訴えが変わるので不定愁訴症候群とも言われてます。
予防と養生法
①生活のあり方
・ 規則正しい生活を心掛ける
(現代生活は生活を乱すように仕組まれている)
残業 ・ 夜勤 ・ 会議 ・ 宴会
・ くつろぎの重要性
(忙しく、緊張した生き方をしている)
ゆっくりと入浴 ・ スポーツ
旅行 ・ 家族団らん
・ ストレスマネジメント 精神的ストレスが生活を乱すことが多い
自分でストレスを創り出す
(全て自分のせいにする)
②ストレス解消法
ストレスを解消する方法は個人によって様々ですが、統計上次の様になっております。
・ 気分転換 ・・・ 趣味やスポーツ ・ ドライブ ・ 旅行
・ 相談する ・・・ 自分を理解してくれる人に相談する
・ 十分な睡眠
・ 音楽を聴く
・ ペットとの生活


私見
私共に相談に見える方々の共通の点は、完全主義の人 ・ 凝り性 ・ 律儀 ・ 強い責任感の人。
人生は色々な事が起こり、人それぞれの考えがあり、自分の特質をよく見極めて、背伸びもせず、
卑下もせず、自然体で ・・・ 気分を楽にする方向で生活してゆくとアドバイスしております。
「がんばりなさい」 「しっかりしなさい」は禁句 (本人にプレッシャーを与える)
西洋医学による治療法
1) 自律神経中枢に作用する薬
 (イ) 精神安定剤
 (ロ) 自律神経調整薬
 (ハ) 情動調整薬 (抗鬱(うつ)薬) ・・・ 鬱(うつ)病に起因する多くの自律神経症状の改善、 大脳旧皮質の障害に効く
2) 自律神経末梢に作用する薬
 (イ) 交感神経遮断薬
 (ロ) 副交感神経遮断薬
3) その他
 ビタミンE ・・・ 脳下垂体に作用しホルモンを調節
東洋医学による治療法
漢方の考え方は神経系の病は気の病気とします。
気がふさぐ、気が滅入る、気分が悪いという様に気の流れが停滞していると考えます。
のどに気が停滞しますと、のどがつまった感じになり、胃におこると胃がふくれたり、
胃が重苦しい感じとなり、 心臓におこると動悸という症状が起こります。
病名より、どの部位に気の停滞が起こり、どんな症状となっているかが大切なのです。
荒友薬局がおすすめする根本療法
①間脳の働きをよくする
(豊かな気分になる)
レオピンファイブネオ (にんにく製剤)
新ビタエックス糖衣錠 (プラセンタ製剤)
②自律神経を鎮静
(イライラをとり除く)
電解カルシウム
③大脳の栄養剤
(頭がスッキリ)
エナックW (エゾウコギ製剤)
能活精 (羚羊角配合)
④漢方薬
(気の停滞をとり除く)
半夏厚朴湯(ハンゲコウボクトウ) ・ 半夏瀉心湯(ハンゲシャシントウ)
加味逍遙散(カミショウヨウサン) ・ 柴胡桂枝湯(サイコケイシトウ)

神経の症状について詳しくはこちらをご覧下さい。


 

たまらなく不安 ・ 不眠 → 鬱(うつ)予備軍2015年 5月

例年より花便りが早いようです。
明るい日射しの中で暗い事故や事件が多く発生しております。
事件の中には、精神の病が見え隠れしております。
この病の要因は、家系 ・ 環境 ・ ストレス等があげられています。
しかしこの他にも、ステロイド剤 (副腎皮質ホルモン) の乱用もあります。
精神分析のフロイトは 「20世紀はステロイド剤の乱用によって精神病が増える」 と
睡眠病を扱った映画 (レナードの朝) のナレーションで予言しておりました。
副腎皮質ホルモン
(ステロイド化合物)
 → 
分泌
糖質コルチコイド (コーチゾン) 消炎作用 ・ 抗アレルギー作用
 → 
分泌
鉱質コルチコイド (アルドステロン) 催炎作用 ・ 生命維持
代表的なステロイド剤
代表的なステロイド剤
上記の構造式は、皆よく似ております。 (コレステロール骨格を持っている)
副腎皮質ホルモンを使用したつもりが体が勘違いして女性ホルモン ・ 男性ホルモン作用をしてしまうことがあります。
このようにステロイド剤には思わぬ副作用が発現することになります。
副腎皮質ホルモン (ステロイド剤) の副作用

副腎の横断面

>副腎皮質ホルモン (ステロイド) の副作用
・ 精神異常
・ 皮下脂肪の蓄積 (満月様顔貌 = ムーンフェイス)
・ 糖尿
・ たん白代謝亢進 (組織の萎縮)
・ 副腎皮質機能不全
・ 感染抵抗力の低下

ステロイド剤の吸入液 ・ 軟膏 ・ 貼り薬の乱用は要注意

 
20世紀から今日まで、世界中が過激な競争社会に巻き込まれています。
競争 = アルドステロン (戦うホルモン) が分泌過剰になり、
火消し役のコーチゾンが足りなくなる現象です。
不足の分を外からコーチゾン類で補うということです。
又、ホルモン剤は、皮膚からも吸収 (経皮吸収(ケイヒキュウシュウ)) され速効性も良いので、薬剤的にはすぐれものの部類にも入ります。
炎症 (アルドステロン) 体質になりやすいタイプ
・ 勝ち気で真面目
・ よく気がつく
・ 頭の良い人
アレルギー (鼻炎 ・ 口内炎 ・ 皮膚炎 ・ 喘息 ・ 肝炎)
高血圧 ・ 痛風 ・ リューマチ (膠原病)
炎症 (アルドステロン) 体質の改善法
ストレスショック 滋養強壮剤 レオピンロイヤル ・ キヨーレオピンW ・ レオピンファイブネオ
電解カルシウム ・ 松寿仙(ショウジュセン)
ルミンA ・ 霊鹿参(レイロクサン)
漢方薬 柴胡桂枝乾姜湯(サイコケイシカンキョウトウ)
柴胡桂枝湯(サイコケイシトウ) ・ 八味丸(ハチミガン)
酸棗仁湯(サンソウニントウ)

荒友薬局 柴胡桂枝乾姜湯(サイコケイシカンキョウトウ) (手づくり煎じ薬)
成分および分量
または本質
日本薬局方 サイコ 6.0g
ケイヒ 3.0g
カロコン 4.0g
オウゴン 3.0g
ボレイ 3.0g
別紙規格 乾姜 3.0g
日本薬局方 カンゾウ 2.0g
  全 量 24.0g
効能または効果 体力が弱く ・ 冷え症 ・ 貧血気味で ・ 動悸 ・ 息切れがあり ・ 神経過敏のものの次の諸症
更年期障害 ・ 血の道症 ・ 不眠症 ・ 神経症


本方は主として諸熱性病のうち、感冒 ・ 肺結核 ・ 肋膜炎 ・ 瘰癧 ・ 気管支炎 ・ 肺炎等に用いられ、また肺壊疸 ・ 癰疸 ・ 痔瘻 ・ マラリア ・ 肝炎 ・ 黄疸 ・ 胆嚢炎 ・ 胃酸過多症 ・ 結核性腹膜炎 (黄耆 ・ 別甲を加える) ・ 神経衰弱 ・ 不眠症 ・ 更年期障害 ・ ノイローゼ ・ 血の道症 ・ 心悸亢進症 ・ 脚気 ・ 蓄膿症 ・ 腎盂炎 ・ 頸筋の凝り ・ 中耳炎 ・ 耳下腺炎 ・ どもり ・ 頭瘡 ・ 紫斑病 ・ 産褥熱等に広く応用される。

(勉強のし過ぎ)(働きすぎ)
受験戦争 → 就活 → 入社 → 正社員 → 残業 → パワハラ → リストラ →
→ 鬱(うつ)症状 (不眠 ・ 不安)→ 引きこもり → → → 回復 → 健康 
(ダウン) (休養)(体質改善)


 

たまらなく不安 → 不眠2014年 7月

異常気象 ― 災害 ― 食糧不足 → 不安 ・ 緊張の時代
1.17や3.11の天地異変の大地震に見舞われて、何となく不穏な雲行きになってきました。
経済成長も一休止の状態の中で、人々は目標を見失いつつあります。
こういう時代は、目に見えない形のものと戦うため体の神経が異常興奮をします。特に交感神経 (昼の神経 ・ 攻撃 ・ ガンバル) が働きすぎて、動悸 ・ 息切れ ・ 頭痛 ・ 胸苦しさ ・ 不安感 ・ 不眠等の症状が入り乱れます。
これからは、色々と形を変えて、精神を病む人が増えてきます。
不安 ・ 緊張の原因物質 ― 【ノルアドレナリン】
ノルアドレナリン 副腎髄質でつくられ交感神経線維の末端から分泌される
分解するアミンオキシダーゼが少ないと、ノルアドレナリン作用が高まる
不安 ・ 緊張の原因物質 ― 【ノルアドレナリン】
・ 血管を収縮して、血圧を上昇    
・ 気管支筋をゆるめて気管支ひろげる 気管支喘息によい
・ 胃腸の平滑筋をゆるめて分泌をおさえる 便秘になる
・ 血中の遊離脂肪酸の増加    
・ 末梢血管の抵抗力増加! 血行不良
手 ・ 足 ・ 顔の充血
残業 ・ 夜勤 ・ 休日出勤 ・ 受験 ・ 競争社会においては、副腎がストレスを受け止めて、ノルアドレナリンの分泌が多くなり、肝の血管が収縮して、分解が悪くなり、ノルアドレナリンの作用が高まって → 不眠 ・ 不安 ・ 緊張が慢性的におこります。そこへ環境の異変が起きると、更に不安体質が強まってしまうのです。
不安 ・ 不眠 ・ 緊張になりやすい人
・ 環境に対して、感受性の強い人
・ 生まれつき、自律神経の調節の弱い人
・ 副交感神経の時間の少ない人
・ 昼と夜の生活が反対の人
・ 平和 ・ 幸福な人
・ 若い時頑張りすぎた人
 
生活 副交感神経の時間を多くする
ゆっくり ・ ゆったり ・ 食事 ・ 入浴 ・ くつろぎ ・ 睡眠
自我の開放 (自分らしさを取戻す) → 本音
食事 濃い味 (チョコレート ・ ラーメン) ・ 辛い味 ・ 塩味は少なく
うす味 ・ 酢の物は多くてもよい
甘いものは程々に
不眠 ・ 不安の体質改善法
ショックやストレスを受け止めてくれる
副腎を活性化
キヨーレオピンW (にんにく抽出液)
レオピンファイブネオ ・ レオピンロイヤル
脳の血行を良くして、
ノルアドレナリンをためない
エナックW (竜眼肉 ・ 茯苓配合)
能活精 (羚羊角配合)
ノルアドレナリンの
分解と排泄を促す
漢方薬製剤
電解カルシウム
(イオン化したカルシウム → 十二指腸からの吸収が良)
柴胡加竜骨牡蛎湯
桂枝加竜骨牡蛎湯

戦後、ずーっと頑張りっぱなしの生活の中で、ここら辺でちょっと一休を!