荒友薬局

日立市大沼町の薬局 荒友薬局 【漢方薬 ・ 自然薬(高貴薬)】

〒316-0022 茨城県日立市大沼町1-27-18
TEL 0294-34-5522
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春の健康対策

フレッシャーの憂うつ (なかなか春がこない)2021年 4月

今年は例年になく、春が寒く梅と桜が同時に咲くというような変な気候です。
その上、昨年の夏は酷暑でした。汗をかき過ぎて、体は水分不足です。
今年になっても寒さがずっと尾をひいています。春なのに、体は水分不足と冷えで縮まったままの状態です。筋肉 ・ 血管 ・ 神経 ・ 胃腸これら全て縮まっています。そのために筋肉痛 ・ 高血圧 ・ 自律神経失調 ・ 胃のムカムカ ・ 下痢 ・ 便秘 ・ 腹満等の表面の症状が現われてきております。
特に今年の新入生や新入社員は、大きく環境が変わったために、上記の症状が顕著に表われてきます。
校門や職場近くまで行くと、急に腹痛・下痢の症状が出て、不登校・出社拒否になってしまいます。
ストレスからくる 腹痛 下痢 便秘 腐敗臭のガス
   
フレッシャーは、今までの生活から、急に環境が変わったために張りつめた気持ちになります。緊張が強過ぎますとストレスとなります。このストレスを十二指腸の出口で受け止めてしまうと、ここが収縮して胆のうから出る胆汁が小腸・大腸へ流れなくなります。ここに胆汁不足をおこします。
腹満腹痛下痢便秘ガスの発生が引きおこされるのです。
こうなると、益々悩みは深くなります。
疲れ・ストレスと胆のう・肝臓の関係
胆汁不足からおこる症状
・ まゆ毛 ・ 髪のはえぎわのフケ
・ 体がどことなく痒い
皮膚の症状
・ ムカムカする ・ 腹が張る
・ ゲップ ・ おならがよく出る
胃腸の症状
・ 左腹の痛み・嘔気

 

胆汁不足になる生活
・ 夜中に起きている 夜食 ・ ・ ・ 自律神経の乱れ
・ 油ものの食べ過ぎ ポテトチップ ・ チョコレート ・ ラーメン ・ 天ぷら ・ フライ ・ パスタ
・ 生真面目な性格 一生懸命はできるが、一休みがヘタ
フレッシャーの体質改善
疲労物質をとり、ストレスに強い
体力をつくる
キヨーレオピンW (普通の疲れ)
レオピンファイブネオ (ひどく疲れる)
十二指腸の出口をゆるめる
胆汁の分泌をよくする
ワクナガ胃腸薬L (熊の胆(イ)成分入り)
胆汁不足を補給 ワクナガ胃腸薬G (胆汁エキス剤)
ゲップ ・ おならの気になる方の漢方薬 半夏瀉心湯(ハンゲシャシントウ) ・ 大建中湯(ダイケンチュウトウ)
下痢 ・ 腹痛の漢方薬 桂枝人参湯(ケイシニンジントウ) ・ 小建中湯(ショウケンチュウトウ)
荒友薬局 桂枝人参湯 (手づくり)
成分および分量
または本質
日本薬局方 ケイヒ 4.0g
ニンジン 3.0g
ビャクジュツ 3.0g
カンゾウ 3.0g
別紙規格 乾姜 2.0g
  全 量 15.0g
効能または効果 胃腸の弱い人のつぎの諸症
頭痛、どうき、慢性胃腸炎、胃アトニー

 頭痛、発熱、汗が出る、悪寒などの表熱の症状があって、みぞおちが硬く、下痢のあるもの。冷え症で下痢しやすく虚証の人に用いる。
 頭痛薬を常用する者に用いてよく奏効することがある。

若い人の体質改善は、短期間 (4ヶ月程度) で済みます。それは新陳代謝が活発なせいです。
出発にあたって、自分の体の微調整にチャレンジしてみては!
< 春が来た、春が来た ♪♪♪♪♪♪ >


 

先が読めない時代 → 不安と緊張 (2004年健康予見より) について2021年 3月

先が読めない時代 → 不安と緊張

異常気象 ・・・ 冬なのにスポット的に春が来ている。
免疫力低下 ・・・ 新年早々の鳥インフルエンザや狂牛病 ・ SARS発生。
今まで見えなかった不安が具体的に形になって現れてきました。
こういう時には、人々は無意識に自分自身を強く守ろうという自己防衛本能が芽生えてきます。この本能が過剰に反応するのをアレルギー反応と呼びます。
思いあたる理由もなくある日突然花粉症 ・ 喘息 ・ アトピー性皮膚炎 ・ リューマチ等に苦しめられてしまうのです。
アレルギー体質は過剰に戦う (炎症) 体質のことです。アトピー性の皮膚炎 ・ 鼻炎 ・ 気管支炎 ・ 関節炎 ・ 肝炎 ・ 腎炎と体中に炎症がひろがっていきます。
炎症体質 (赤味 ・ ホテリ) から体を守っていくのには、一服して一呼吸して一休み ・・・ 休戦することです。
炎症体質になりやすいタイプ
向上心の強い人 (ガンバッテが口ぐせ)
いつも有効 ・ 効率がよい、合理的、無駄のない生活を心がけている人、一生懸命に生きている人、完全主義、赤ら顔、手足が赤い。
強い目付き、肩コリ ・ 頭痛 ・ 胃痛もち ・ 高血圧 ・ 糖尿病
炎症体質の原因物質 - 副腎皮質ホルモン 【鉱質コルチコイド (アルドステロン)】
副腎皮質ホルモン (ステロイド化合物) 鉱質コルチコイド
糖質コルチコイド
性ホルモン
を分泌する

鉱質コルチコイド作用 ・・・ アルドステロン
① 鉱質代謝 Na (ナトリウム) = 水を体内にためてK⁺ (カリウム) を排泄
多すぎるとNa過剰になり、むくみや、高血圧になる
② 催炎作用 炎症を促進して、外の刺激に防衛として働く、多すぎるとリューマチ
③ 生命維持作用 副腎を全摘すると動物は1~2週間で死亡

糖質コルチコイド作用 ・・・ コーチゾン
① 糖代謝 糖利用を抑える
② たん白質代謝作用 たん白同化を抑える
③ 消炎作用 局所の炎症を抑える
④ 抗アレルギー作用 アレルギー反応を抑える

副腎皮質ホルモンは、生命維持にかかせない重要なホルモンです。
鉱質と糖質のコルチコイドのバランスをとり合って健康を保っています。
ところが外部からストレッサー (化学物質 ・ 感染 ・ 精神的なもの) に対して、内部にストレス (歪) を生じ、ストレスを打ち消そうとして、防衛反応がおこります。この防衛反応に副腎皮質ホルモンが大きくかかわっているのです。
特にストレッサーに対して糖質コルチコイド (コーチゾン) が深くかかわって、長期間 ・ 強度に続くと、糖質と鉱質のコルチコイドのバランスがくづれて病気になってしまうのです。
鉱質コルチコイド (アルドステロン) の過剰により、リューマチ (膠原病) 高血圧 ・ アレルギー疾患等になります。
サービス残業 ・ 休日出勤 ・ 受験競争 ・ リストラ ・・・ ストレスの益々ふえる時代、副腎強化が大切です。
副腎強化法
腰を温める (入浴 ・ ミネラル温泉)
黒い食品 (黒豆 ・ ゴボウ ・ ワカメ ・ ヒジキ ・ コンブ ・ 黒ゴマ)
岩塩 ・ 海水塩をとる
ニンニク、玉ねぎ、ニラ、ラッキョウ、ダイダイ、ねぎ (イオウ化合物)
副腎の疲れをとる
(ストレス、ショック)
レオピンロイヤル (熟成ニンニク ・ 鹿茸入り)
レオピンファイブネオ、キヨーレオピンW
霊黄参
鉱質コルチコイド
(アルドステロ) 過剰
電解カルシウム (カルシウム剤)
松寿仙 (葉緑素剤 ・ 自然界の鉱物質入り)
腎臓・副腎の働きを
改善
八味丸 (大人用)、六味丸 (小人用)
荒友薬局 八味丸 (手づくり)
成分および分量
または本質
日本薬局方 ジオウ 5.0g
サンシュユ 3.0g
サンヤク 3.0g
タクシャ 3.0g
ブクリョウ 3.0g
ボタンピ 3.0g
ケイヒ 1.0g
別紙規格 炮附子 1.0g
  全 量 22.0g
効能または効果 疲れやすくて、四肢が冷えやすく、尿量減少又は多尿で時に口渇がある次の諸症:下肢痛、腰痛、しびれ、老人のかすみ目、かゆみ、排尿困難、頻尿、むくみ

近年は合成副腎皮質剤 (のみ薬 ・ つけ薬 ・ 貼り薬 ・ 噴射薬) は、リューマチ ・ アレルギー湿疹 ・ 炎症疾患 ・ 花粉症等、幅広く使われています。その効果は目を見張程のものですが、服用を止めると再発しやすくなります。
副作用もあり、感染症にかかりやすくなる・むくみ ・ 精神病 ・ 高血圧 ・ 糖尿 ・ 胃潰瘍として現れます。
長期に連用すると副腎機能が減退します。


 

春の風邪対策 (コロナウイルス)2020年 4月

 冬の寒さもそこそこに、あっという間に桜が咲き始めました。
コロナウイルスが世間を騒がせています。コロナウイルスは風邪の原因の1つで、今までは重症化することは稀でした。ところが今回のコロナウイルスCOVID-19(コヴィットナインティーン)はインフルエンザよりも致死率が高く、感染しやすいため危険性が認められています。
コロナウイルス COVID-19について
致死率 MERS >
34.4%
(2012年)
SARS >
9.4%
(2002年)
COVID-19 >
3.4%
(2019年)
季節性インフルエンザ
1%
予防 30秒以上の手洗い ・ アルコール消毒 ・ 人混みを避ける
治療 対症療法 ・ 酸素吸入 (抗ウイルス薬)
※ 予防には効果がないと言われていますが、マスクは感染を広げないために有効です。
コロナウイルスによる感染も漢方では風邪と考え、春に発病しているため 「温病(うんびょう)」 と呼びます。
春の風邪 = 温病の対策
・弱っている免疫を回復
・粘膜の強化 (ひき締め) = 電解カルシウム
邪 (ウイルス) は皮膚 → 粘膜 → 血脈 → 肌肉 → 筋肉 → 骨の順に体内に入ってきます。
漢方は邪 (ウイルス) の位置に合わせて、発汗 ・ 吐下剤を使い分けます。
荒友薬局のおすすめ養生法
食品 皮膚の抵抗力を高める
のど、鼻の粘膜を強化
ビタミンAを含むもの (レチノール ・ カロチン)
海水魚 ・・・ タラの肝油
淡水魚 ・・・ うなぎの肝油
緑黄色野菜 ・・・ 人参 ・ ニラ ・ カボチャ
肺経 (鼻 ・ のど ・ 気管支)
を温める
SH基 (イオウ化合物)
にんにく ・ ニラ ・ 玉葱 ・ ねぎ
体質改善 免疫の強化
(肝 ・ 腎)
レオピンロイヤル (鹿茸入り)、ルミンA
霊黄参(レイオウサン) (牛黄入り)
漢方薬 のどの痛み 麻黄附子細辛湯(マオウブシサイシントウ)
長びく微熱 小柴胡湯(ショウサイコトウ) ・ 柴胡桂枝湯(サイコケイシトウ)
激しいせき 麻杏甘石湯(マキョウカンセキトウ) ・ 小青竜湯(ショウセイリュウトウ)
麦門冬湯(バクモンドウトウ) ・ セキセチン咳止め
エナックロイヤル (のど~肺を潤す)
荒友薬局 麻杏甘石湯(マキョウカンセキトウ) (手づくり煎じ薬)
成分および分量
または本質
日本薬局方 マオウ 4.0g
キョウニン 3.5g
カンゾウ 2.0g
セッコウ 8.0g
  全 量 17.5g
製造方法 以上の切断または破砕した生薬をとり、1包として製する
用法および用量 大人は1包につき (1日分) 水400mlをもって煮て200mlに煮つめ、
滓をこして取去り、食前3回に分服する
効能または効果 咳がはげしく、発作時に喘鳴や頭部発汗を伴うもの
気管支喘息、気管支炎
規格および試験方法 別記のとおり

 本方の石膏は清熱剤で、麻黄、杏仁と協力して熱を解し、鎮痛の効があり、喘咳、自汗を治する。麻黄、杏仁は血行を盛にして水分の停滞を疎通し、喘咳を治する。甘草は諸薬を調和して、その薬効を助ける。
 石膏は粘痰をとかすとされている。
 喘咳があり、発作時に油汗がでる、切れにくい痰が出るが、胃腸は正常で、軽い口渇がある。また尿利が減ったり、顔が腫れぼったく見えることがあるが、高熱や悪寒はない。

 喘咳が強く、口渇があり、あるいは自然に発汗し、熱感を訴えるもの (高熱も悪寒もない)。 気管支炎や気管支喘息などに用いられ、これに小児の喘息や喘息性気管支炎、感冒、肺炎、百日咳に用いられるほか、痔の痛むものや、睾丸炎に効がある。

 ウイルスに負けない身体作りが大事です。
休息と栄養をとり、早目のお手当で爽やかな春の日を楽しんで下さい。


 

骨折予防 ・・・ 一生自分の足で歩けるよう!2019年 3月

今年の木々の芽吹きは、例年になく早いようです。
いよいよ我が国も世界に先駆けて、超高齢社会へ突入したようです。
誰もが健康で長生きを願う所ですが、生老病死は人の常です。
できるだけPPK (ピンピンコロリ) を望みますが、寝ついた高齢者の1/3は骨折によるものです。
内臓に病いがない分、長い期間寝つくことになります。
骨折しやすいタイプ
腰痛がある ギックリ腰 ・ 腰部椎間板ヘルニア ・ 骨粗しょう症
関節が弱い 脊柱管狭窄症 ・ 膝関節炎 ・ 変形性股関節症
骨折の予防法
腰は体の要 (かなめ) です。
腰の部位には腎臓があります。
腎臓を強化することが要です。特に若いうちから!!

※ 詳しくはこちら
症例
70代女性 155㎝/60㎏ 主婦 5人家族
脊柱間狭窄症により、腰から脚に激痛が走る。何年も前から痛みあり。
ハイハイしてトイレへ行く状況にまで進行。
病院から痛み止め ・ 胃の薬 ・ 湿布薬を処方。
余りの痛みの苦しさから相談に来店。
レオピンロイヤル 1カプセル/1日2回
霊鹿参(レイロクサン 2カプセル/1日2回
電解カルシウム 20cc/1日2回
四逆散(シギャクサン) 1包/1日3回

服用7日目から痛み緩和。
ハイハイから歩行が可能になる。
現在は家事ができるとのこと。
骨折の予防と養生法 = 腎 = 腰の強化
食品 ヌルヌル食品 ゼラチン質 ・・・ トリガラスープ ・ 魚の煮こごり
黒い色食品 こんぶ ・ わかめ ・ ひじき ・ ゼンマイ ・ 里いも
体質
改善剤
レオピンロイヤル 冷えをとり血行促進
霊鹿参(レイロクサン) 鹿の角のヌルヌル物質 (腰 ・ 腎を養う)
電解カルシウム 骨の栄養成分 (吸収がよい)
四逆散(シギャクサン) 腰 ・ 脚の筋肉を和らげる
桂枝加葛根湯(ケイシカカッコントウ) ギックリ腰を改善
湿布剤 ワクナガ 
ノイガンハップ (黄柏(オウバク)入り)
黄柏(オウバク)が入っているのでかぶれにくい
荒友薬局 四逆散(シギャクサン) (手づくり漢方薬)
成分および分量
または本質
日本薬局方 サイコ 1.8g
シャクヤク 1.8g
キジツ 1.8g
カンゾウ 0.9g
  全 量 6.3g
製造方法 以上の生薬をそれぞれ末とし散剤の製法により製する
ただし、分包散剤とする
用法および用量 1回量を次のとおりとし、1日3回食前又は空腹時に服用する
大人 (15才以上) :1包2.0g
15才未満7才以上 : 大人の2/3
7才未満4才以上 : 大人の1/2
4才未満2才以上 : 大人の1/3
2才未満 : 大人の1/4を服用する
効能または効果 胸腹部に重苦しさがあるような場合の次の諸症:
胃炎 ・ 胃痛 ・ 腹痛

余談
四逆散(シギャクサン)は、胃腸の重苦しい時に服用するととても良く効きます。
同時に歯茎の痛み、肩こり、足の筋肉痛にも効きます。
痛み止めを使わないで漢方薬で効果があり、と多くの多くの方々から喜ばれております。
私見ですが 「肝気鬱結 (かんきうっけつ) 」 からの緊張が緩んだためでしょうか?


 

今フレッシャーの悩みはお肌です2018年 4月

のんびりと過ごした学生生活も終り、緊張感と生活のリズムが慣れないせいか、
肌荒れや吹出物が気になってきた今頃です。
今時のフレッシャーは、小さい時から十分に手をかけられて育ってきました。
そのせいか、ちょっとしたことでも気になって仕方ありません。
完璧な状態になっていないと、自分自身承服しかねるのです。
些細な吹出物や肌荒れも放っておくと段々増えて、大きくなるにつれて悩みも大きくなり
人に会いたくない家に引きこもり勝ち等顔を見られるのを嫌がり、
ついには鬱っぽくなってしまうのです。
フレッシャーの肌のトラブルの原因
仕事からの緊張 皮膚の立毛筋が収縮して汗や老廃物を皮下に溜める
仕事の競争意識 勝つという意識は男性ホルモンの分泌を高める ⇒ 油肌の原因
仕事のデキル女は男ポイ?キメの荒い肌
仕事上のストレス 誤まりのない様に仕事をしたいが不慣れなため間違わない様に過剰に
注意をする
副腎ホルモンの疲れにより赤ら顔になる
仕事からの疲れ 疲れが肝臓に溜まると胆汁分泌が悪くなり脂肪の消化吸収が悪くなる
皮脂に細菌が付くと ⇒ 化膿 ⇒吹出物になる
残業 ・ 夜勤 自律神経のバランスの崩れにより皮膚の孔の開閉が乱れ呼吸力が低下
お肌のトラブル解消法 (吹出物)
生活のあり方
1. 自律神経の安定 仕事と私生活を区別 ・ 十分な睡眠
昼は仕事 (交感神経)
夜はくつろぐ (副交感神経)
2. 汗をかく スポーツ ・ 入浴 ・ サウナ
3. 食事 夜食を止める
チョコレート ・ ラーメンは少な目
ヨーグルト ・ 寒天 腸内をきれいにする
黒酢 ・ レモン 有機酸を含むので食物を完全燃焼
カスを作らない
体質改善法
副腎を強化してストレスをとる キヨーレオピンW ・ レオピンファイブネオ
過剰な男性ホルモン分解 新ビタエックス糖衣錠
競争による興奮を鎮める
(鎮静作用)
電解カルシウム (皮膚の抵抗力を高める)
松寿仙(ショウジュセン) (葉緑素製剤)
脂肪の消化 ・ 吸収促進
(乳化作用)
ワクナガ胃腸薬G (胆汁エキス剤)
ワクナガ胃腸薬L (胆汁分泌促進)
漢方薬 (お肌の症状の改善)
体質に合わせて
発汗作用を高める
(キメ細かい肌)
桂麻各半湯
(ケイマカクハントウ
越婢加朮湯
(エッピカジュツトウ)
赤ら顔をとる
(ほてり顔)
桃核承気湯
(トウカクジョウキトウ)
桂枝去芍薬加竜骨牡蛎湯
(ケイシキョシャクヤクカリュウコツボレイトウ)
化膿を抜く 排膿湯
(ハイノウトウ)
枳実芍薬散
(キジツシャクヤクサン)

吹出物は放っておくとしこりが大きくなり、なかなか完治しにくいものです。
顔ばかりでなく、背中やおしり、首筋にも広がります。
早いうちに体質改善することをおすすめします。


 

膝の痛み ・ 腰の痛み 2018年 3月

啓蟄(けいちつ)も過ぎ、日差しは春らしくなってまいりましたが、
まだ冷たい風が吹いております。漢方ではこれを 「至りて去らず」 と言います。
去らずに残っている冷たい風は痛みがひどくなる原因となります。
そのため痛みなどは春に悪化する傾向です。
また、関節の痛みにはカルシウムの不足が大きく関わっています。
膝関節症
なりやすい人 女性 ・ 肥満 ・ O脚 ・ 年齢とともに増加
症状 膝を曲げ伸ばしした時に痛い 
曲げ伸ばしできる範囲が狭くなる
膝に水が溜まって腫れる
(膝の炎症をとるために水が集まる)
原因 膝軟骨 (ぬるぬるとした層) のすり減り
関節は固い骨同士が直接触れ合わないようにクッションとなるぬるぬる層 (軟骨) があります。
これが年齢とともに徐々に減っていきます。
骨同士がこすれるようになってくると神経に当たり、痛みが出てきます。
※階段を降りる時に膝が痛む人 ・・・ リウマチの傾向
脊柱管狭窄症(せきちゅうかんきょうさくしょう)
なりやすい人 50~80歳くらいの男性に多い
同じ姿勢をとり続けたり首や腰に負担のかかる仕事をしていた方
症状 腰痛 ・ 下肢の痛み ・ 下肢の痺れ ・ 続けて長時間歩けない
原因 腰の神経が圧迫される
腰の骨がずれたり、椎間板 (クッション) が劣化することで神経や血管の通り道が細くなります。
そのため、血流が悪くなり、腰や脚の痺れや痛みが出てくるのです。
痛みが酷くなり、歩行困難となります。
車イス ・ 紙オムツ
荒友薬局のおすすめの治し方
五行配当表
※ 詳しくはこちら
東洋の考え方では骨は水に属します。水に属す臓器は腎、色は黒です。
骨の健康を保つには、腎臓の働きを助けることが必要です!!
また、黒い食べ物が骨を養うと考えます。
予防と養生
食品 (黒い色) こんぶ ・ わかめ ・ ひじき ・ ゼンマイ ・ 里いも
骨の材料を補う タチカワ電解カルシウム (吸収されやすいCa製剤)
Caの吸収を良くする 胃腸薬G ・ 胃腸薬L ・ キヨーレオピンW
腎の働きを強化 霊鹿参(レイロクサン)
レオピンロイヤル (鹿茸(ロクジョウ)入り)
湿布薬 ノイガンパップ (かぶれにくい)
漢方薬 桂枝加竜骨牡蛎湯(ケイシカリュウコツボレイトウ)
柴胡加竜骨牡蛎湯(サイコカリュウコツボレイトウ)
荒友薬局 柴胡加竜骨牡蛎湯(サイコカリュウコツボレイトウ) (手づくり煎じ薬)
成分および分量
または本質
日本薬局方 サイコ 5.0g
ハンゲ 4.0g
ブクリョウ 3.0g
ケイヒ 3.0g
タイソウ 2.5g
ニンジン 2.5g
リュウコツ 2.5g
ボレイ 2.5g
ショウキョウ 0.5g
ダイオウ 1.0g
  全 量 26.5g
効能または効果 精神不安があって、動悸 ・ 不眠などを伴う次の諸症
高血圧の随伴症状 (動悸 ・ 不安 ・ 不眠) ・ 神経症 ・ 更年期神経症 ・
小児夜泣き

体質的には実証に属し、胸脇苦満 ・ 心下部の痞えがあり、  臍辺の動悸を認めることが多く、
上衝 ・心悸亢進 ・不眠 ・ 煩悶等の症状があり、驚き易く、或いはイライラして怒り易く、
甚だしい時は狂乱 ・ 痙攣等の神経症状を伴う。小便不利 ・ 便秘の傾向がある。


 

春なのに、風邪が治らない (温病(うんびょう)2017年 4月

春爛漫となりました♪
本来なら、そよ風と共に身も心もさわらかになるはずですが、
冬からずっと風邪症状がとれない方が多く見受けられます。
これは風と共にウイルス (邪) (はしか ・ インフルエンザ ・ ヘルペス等) が体内に運ばれて、
悪さ (発熱 ・ のどの痛み ・ 長く続く微熱 ・ 激しい咳)をするためです。
冬の間ウイルスが潜んで春に発病することを漢方では温病(うんびょう)と呼んでおります。
前年の夏、猛暑で体力の消耗の激しかった人は免疫力が弱っています。
春の風邪は冬より悪質となります。
温病(うんびょう)の対策
・ 弱っている免疫を回復
・ 粘膜の強化 (引き締め)
 

ウイルス (邪) は皮膚 粘膜 血脈  肌肉 筋肉 骨の順に体内に入っていきます。
漢方薬はウイルス (邪) の位置によって、発汗 ・ 吐 ・ 下剤を使っていきます。
春の風邪 (温病(うんびょう)) の対策
食品 皮膚をなめらかにする
のど ・ 鼻の粘膜を強化
ビタミンAを含むもの (レチノール ・ カロチン)
海水魚 ・・・ タラの肝油
淡水魚 ・・・ うなぎの肝油
緑黄野菜 ・・・ 人参 ・ ニラ ・ カボチャ
肺経 を温める
(鼻 ・ のど ・ 気管支)
SH基 (イオウ化合物)
にんにく ・ ニラ ・ 玉葱 ・ ねぎ
体質 免疫の強化
(肝 ・ 腎)
レオピンロイヤル (鹿茸(ロクジョウ)入り)
霊黄参(レイオウサン) (牛黄(ゴオウ)入り)
ルミンA
漢方薬 高熱 麻黄湯(マオウトウ)
微熱 (長びいている) 小柴胡湯(ショウサイコトウ) ・ 柴胡桂枝湯(サイコケイシトウ)
湿疹 水疱 (ヘルペス) → 越婢加朮湯(エッピカジュツトウ)
細かい発疹 (はしか) → 桂麻各半湯(ケイマカクハントウ)
荒友薬局 柴胡桂枝湯(サイコケイシトウ) (手づくり煎じ薬)
成分および分量
または本質
日本薬局方 サイコ 5.0g
ハンゲ 4.0g
ケイヒ 2.0g
シャクヤク 2.0g
オウゴン 2.0g
ニンジン 2.0g
タイソウ 2.0g
カンゾウ 1.5g
ショウキョウ 1.0g
  全 量 21.5g
効能または効果 多くは腹痛を伴う胃腸炎
微熱 ・ さむけ ・ 頭痛 ・ はきけなどのある感冒 ・ 風邪の後期の症状

小柴胡湯(ショウサイコトウ)と桂枝湯(ケイシトウ)の各半量を合わせたもので、小柴胡湯(ショウサイコトウ)が主となり、
桂枝湯(ケイシトウ)がこれに従うこともあり、両方の平等協力によることもある。
また、相互協力により新しい作用として働くこともある。すなわち小柴胡湯(ショウサイコトウ)は小陽の邪を解し、
胸脇苦満(きょうきょうくまん)を治し、桂枝湯(ケイシトウ)は太陽の表熱症状を治す。
よく協力して心下の支結、腹筋の緊張や疼痛を治すものである。
 
春の病は完治するのに時間がかかります。休息と栄養が大事です。
早目のお手当で野山 ・ 海へとお出かけ ・・・ 春の日を楽しんで下さい♪


 

2014 梅雨時のダルサ対策  風湿の病(ふうしゅうのやまい)2014年 5月

五月晴れの後は、うっとうしい梅雨がやってきます。
こういう時は、どなたも嫌なダルサを感じます。
全身の重ダルサは言うに及ばず、手足の関節や腰にもあらわれます。
漢方の考え方によると、湿気からおこる病を 「風湿の病」 と呼んでおります。
ちょうど、朝夕に霧露(むろ)の気がかかる頃、自動車全体が水気でベットリとしている様なものです。
人の体も同様に、湿気におおわれて、調子が悪くなるのです。
風湿の病とは
風や湿気を含んだ空気が、腠理(そうり)(皮膚の毛穴 ・ 汗口) に入り込み、皮膚呼吸や発汗作用等が低下し、酸素の取り込みも少くなり、酸欠の体になります。
又、湿気は皮膚から蒸発されないと水となって、体表 (皮膚 ・ 足 ・ 腰) → 下の方にたまり、体内 (内臓) にたまると膀胱 ・ 腎臓に症状がでてきます。
日頃体力のある人や、エネルギッシュの人は、皮膚から水分を蒸発させる力があるので、湿気は自然にとれます。
しかし、水分代謝の低下している人 (尿量が少い ・ 汗がもれる ・ 皮膚がベトつく) やエネルギー不足 (疲れている) は、 「風湿の病」 にかかりやすいのです。
湿気からくる病名
水虫 足の皮膚が高温多湿の状態になりカビが生える。
鼻炎 鼻の粘膜に湿気が入り、腫れて空気の通りが悪くなる。鼻づまり
気管支炎 気管支の粘膜に湿気が入り水分がたまり、咳 ・ タンになる。
皮膚炎 皮膚の毛穴に湿気が入り皮膚呼吸力の低下により湿疹がジュクジュクしてくる。
膝関節炎 水は低きに流れるので、特に膝関節が腫れる。リューマチ
 
湿気からくる病名
東洋医学の体質改善法
・疲労体質 (エネルギー不足) の改善
・皮膚 ・ 粘膜の余分な水分を除く
 
体表の水はけをよくする漢方薬 (腰以下)
防已黄耆湯(ボウイオウギトウ) ・ 麻杏薏甘湯(マキョウヨクカントウ)
体内の水はけをよくする漢方薬 (膀胱 ・ 腎)
五苓散(ゴレイサン)
西洋医学の治療法
ハレ止め (消炎酵素剤 ・ 非ステロイド性消炎剤 ・ ステロイド剤)
抗菌剤 ・ 抗生物質
痛み止め (鎮痛剤)
湿病(しゅうびょう)になりやすいタイプ
湿病になりやすいタイプ
 ・ 漢方でいう腎 ・ 脾の弱い人
 ・ 汗をかきやすい人 (汗がもれる)
 ・ 皮膚がいつも湿っている人
 ・ 皮膚のキメ細い人 (毛穴が小さい)
 ・ 色白の人 ・ 皮膚の色の黄色い人
 ・ ぽちゃぽちゃとした (水ぶとり) 体質
 ・ 疲れるとむくむ又は手の指がコワバル
 ・ 冷え性
 ・ 頭重
生活上の注意
 ・ 軽い運動をして汗をかく (散歩)
 ・ 部屋を除湿機でカラッとさせる
 ・ 皮膚の汗を乾いたタオルでよくふき取る
 ・ 水分 (お茶 ・ ジュース ・ ビール ・ 生水 ・ コーヒー等) をひかえる
 ・ 生野菜 ・ フルーツをひかえる
↓     ↓
 ・ 温野菜  豆 ・ イモ ・ 南瓜
梅雨時に限らず、日立の街は海岸線に長くのびております。海からの湿気 (近年は夏でも寒流が居すわり続けていて寒気を含んでいる) と陸の暖気が相いうって 「風湿の病」 にかかる人が特に多い地域です。 普段から湿気の対策を心掛けて下さい。