>> 咳にご注意 咳 → 気管支炎 → 喘息
>> 増えています ・・・ 大人の喘息 (60歳代~70歳代)
>> 秋バテ → 風邪に要注意
>> 気になるのどのネバネバ感 後鼻漏(こうびろう)
>> 秋の正気は燥なのに湿気が多い 気管支炎 ・ 肺炎 ・ 激しい咳 ・・・ ご用心
>> 気温が下がれば、血圧は上がる
>> 風邪の前ブレ症状 ― 長引いてませんか? ―
>> 吐き気 ・ めまい ・ 耳鳴りは、暑かった夏に水を飲み過ぎた
>> 目 ・ 耳 ・ 鼻 ・ のど ・ 気管支のムズムズ (アレルギーと咳)
>> 高齢者の体質 (ゆるみ) 改善 → 筋肉の退化 (たるみ) 防止
>> 天候異変は体調異変 (慢性疲労症候群 (CFS) )
>> 夏の水分の摂り過ぎ → 腎がお疲れです
>> 2015 秋 ・ 冬の健康対策 (体内浄化) 肝 ・ 胆強化法
>> 祝 敬老 ・・・ 健康長寿へ (目と耳を大切に)
>> 2014 秋 ・・・ 夏の疲れ対策
>> 手足のシビレ (痛み) ― 血行障害 ―
>> 2013 秋冬の健康対策 「猛暑のあとの風邪ひきは長びきます」
遺伝 (アレルギー体質) |
色白 (肺経) |
水分体質 (ポチャポチャ体質) 腎経の人 |
皮フのキメが細かい (皮フ呼吸が弱い) |
汗をかかない生活 (運動不足) |
年令より若く見える (副腎が未発達又は疲れている) |
咳の中枢神経を抑制して咳を鎮める | リコ酸コデイン (下痢止め作用もある ・・・ 副作用) メジコン (合成薬) |
交感神経の興奮は気管支筋をゆるめて 咳を鎮める |
エフェドリン |
気管支平滑筋自体をゆるめて咳を鎮める | ノスカピン |
抗ヒスタミン剤 ヒスタミンによる気管支筋の収縮をおさえる |
ジフェンヒドラミン (レスタミン) マレイン酸クロルフェニラミン (アレルギン) |
生活 | 暖かく過ごす 首 ・ 胸を冷やさない (マフラー ・ スカーフを巻く) 夜ふかしをしない 皮膚の抵抗力を強化 (乾布摩擦 ・ 冷水浴) |
|
食事 | 温かい食事 (鍋物 ・ うどん) 白い食品 (肺を養う) ・・・ ねぎ ・ にんにく ・ 梨 ・ 白ゴマ 辛温剤 (肺を温める) ・・・ 生姜 ・ にんにく ・ とうがらし ・ 桂枝 ・ ねぎ ・ 紫蘇葉 |
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体質改善 | 肺を温める | キヨーレオピンW レオピンファイブネオ (熟成にんにく主成分) |
気管支粘膜の強化 炎症をとる |
電解カルシウム ・ ビタモM | |
免疫力強化 | レオピンファイブネオ ・ ルミンA ・ 霊黄参 | |
漢方薬 | 痰の切れが悪い 声がかれる咳 |
麦門冬湯(バクモンドウトウ) ・ セキセチン咳止め |
水様性の痰で 咳 ・ 喘息 |
小青竜湯(ショウセイリュウトウ) | |
粘液性の痰 激しい咳 |
麻杏甘石湯(マキョウカンセキトウ) | |
咳 ・ 喘息の 体質改善 |
小柴胡湯(ショウサイコトウ) ・ 柴胡桂枝湯(サイコケイシトウ) |
・ 気管支や気道の粘膜が常に炎症が起きているので咳が出ていなくても、少しの刺激で気管支の周りの筋肉が収縮して空気の通り道を狭くしてしまう。 |
・ 喘鳴(ゼンメイ)(のどがゼーゼー ・ ヒューヒュー) |
・ 呼吸困難 |
・ 空咳 ・ 動悸 ・ 息切れ |
・ 発作性の激しい咳 |
・ 背中の張り ・ 胸の痛み |
大人になってからの喘息は、子供の喘息より、治りにくい傾向があります。
生活 | 首を温める (スカーフ ・ マフラーを巻く) ・ 腹式呼吸 |
食事 | 鍋料理 (白菜 ・ ねぎ ・ 豆腐 ・ 白身魚 ・ キムチ) |
滋養強壮 | キヨーレオピンW ・ レオピンファイブネオ ・ レオピンロイヤル (肺を温める) ルミンA (細胞賦活剤)、霊黄参 (胸の炎症をとる) |
漢方薬 | 当帰四逆湯(トウキシギャクトウ)(胸や背中が寒く感じるタイプ) 当帰四逆加呉茱萸生姜湯(トウキシギャクカゴシュユショウキョウトウ)(手足が冷たく全身寒いタイプ) 炙甘草湯(シャカンゾウトウ)(心臓喘息・不整脈の喘息) |
成分および分量 または本質 |
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効能または効果 | 手足が冷えるもののつぎの諸症 しもやけ、下腹部痛、腰痛、下痢、月経痛、冷え症 |
① 肺の症状 (せき ・ 肺炎) ② 鼻の症状 (鼻水 ・ くしゃみ ・ 痰) ③ 大腸の症状 (下痢) |
} | が現れます。 |
食品 | 肺経 (鼻 ・ のど ・ 気管支)を温める | おろし大根 ・ ショウガ ・ ニンニク ・ ネギ ・ くず湯 |
免疫力を高める | ビタミンC (レンコン ・ ホウレンソウ ・ ブロッコリー ・ カボチャ) カロテン (ホウレンソウ ・ シュンギク ・ ニンジン) |
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体質 | 免疫の強化 (肝 ・ 腎) | レオピンロイヤル ・ 霊鹿参(レイロクサン)(鹿茸(ロクジョウ)入り) ルミンA (細胞賊活用薬) ・ 霊黄参(レイオウサン)(牛黄入り) ビタエックスG.O (プラセンタ製剤) |
漢方薬 | 高熱 | 麻黄湯(マオウトウ) |
微熱 (長びいている) | 小柴胡湯(ショウサイコトウ) ・ 柴胡桂枝湯(サイコケイシトウ) | |
鼻水 ・ くしゃみ ・ 咳 | 小青竜湯(ショウセイリュウトウ) ・ 麻黄附子細辛湯(マオウブシサイシントウ) |
成分および分量 または本質 |
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効能または効果 | 胸や脇腹が重苦しくて疲れやすく、交互的な悪寒、微熱、食欲不振、せきなどを伴うもの。感冒、胃腸カタル、気管支カタル |
材料 ご飯3合分 ・ ニンニク4かけ みじん切り ・ ベーコン2枚 (100g) 1cm角に切る ・ 紫蘚の実 醤油漬け 大さじ3 ・ ご飯3合 硬めに炊く ・ 油 大さじ2 ※ ベーコンの替わりにチャーシューでも可。 |
作り方 ① フライパンに油を熱する。 (中火~強火) ② ニンニクを入れ、しっかり炒める。 ③ ベーコンを入れ、更に炒める。 ④ ご飯をいれ、良く混ぜ、紫蘚の実と漬け汁で味を調整する。 |
・ のどの奥に何かつっかえている |
・ しょっちゅう痰を出す |
・ 呼吸が浅い |
・ 鼻水がのどの奥に流れる |
生活 | 身体を温める (免疫力アップ) 保湿 (加湿器) 水分補給 |
食事 | 呼吸器肺の働きをよくする白い色 (白菜 ・ ねぎ ・ 白魚 ・ カブ ・ 大根) 呼吸器肺の働きをよくする辛温剤 (にんにく ・ 生姜 ・ ねぎ ・ ニラ) |
滋養強化剤 | 肺のエネルギーを高める (キヨーレオピンW ・ レオピンファイブネオ ・ レオピンロイヤル) 細胞賦活剤 (ルミンA) 粘膜の引きしめ (電解カルシウム) |
漢方薬 | 葛根湯加川芎辛夷(カッコントウカセンキュウシンイ)、辛夷清肺湯(シンイセイハイトウ) 小青竜湯(ショウセイリュウトウ)、麻黄湯(マオウトウ) |
成分および分量 または本質 |
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製造方法 | 以上の切断又は破砕した生薬をとり、1包として製する | ||||||||||||||||||||||||||||||
効能または効果 | 比較的体力があるものの次の諸症 : 鼻づまり、蓄膿症 (副鼻腔炎)、慢性鼻炎 |
処方 | { | 葛根 ・・・ 肩の筋肉をゆるめる。 甘草 ・・・ 体全体の緊張をほぐす。 黄連(オウレン) ・・・ 腸腐を治す ・ 血の虚熱をとる 黄芩(オウゴン) ・・・ 血管の炎症をとる |
} | 大腸の炎症をとる |
キヨーレオピンW レオピンファイブネオ レオピンロイヤル |
} | 熟成ニンニク抽出液主成分 肺のエネルギー力を高める |
成分および分量 または本質 |
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製造方法 | 以上の切断または破砕した生薬をとり、1包として製する | |||||||||||||||
用法および用量 | 大人は1包につき (1日分) 水400mlをもって煮て200mlに煮つめ、滓をこして取り去り、食前3回に分服する |
高血圧症の | 約90%は本態性高血圧 ・・・原因不明、生活習慣と関係があると言われています |
約10%は二次性高血圧 ・・・原因となる病気がはっきりしている |
血圧がいつも高い | ・・・ | ゴム管がいつも張りつめている |
↓ | ||
血管が脆くなる | ・・・ | ゴム管がボソボソになる |
↓ | ||
血液の流れが悪くなる 血管が破れる |
・・・ | ゴム管の通りが悪くなる 穴が開く |
![]() |
・ 脳卒中 (脳梗塞 ・ 脳出血 ・ くも膜下出血 → 半身不随 ・ 言語障害) |
・ 心疾患 (心筋梗塞 ・ 狭心症) |
・ 慢性腎臓病 (透析) |
利尿剤 | 水分を出して血液量を減らす |
血管拡張薬 | 血液の通り道である血管を拡げる |
神経遮断薬 | 心臓や血管を緊張させる神経の伝達を遮断して弛める |
ACE阻害薬 | 腎臓から分泌される血圧を上げるホルモンを抑える |
生活 | 軽い運動 ・ 太り過ぎない ・ アルコールを控える ・ 禁煙する | ||
食事 | 塩分を控える (ダシの風味を活かした料理 ・ 酢の物) カリウムでナトリウム (塩分) を体の外へ出すことを助ける 野菜 (ごぼう ・ オクラ ・ 菜の花 ・ モロヘイヤ ・ ほうれん草 ・ 里芋 ・ 大豆) 海藻 (わかめ ・ こんぶ) |
||
体質改善薬 | 血管の劣化を遅くする | キヨーレオピンW ・ レオピンファイブネオ レオピンロイヤル (熟成にんにく入り) |
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血管を丈夫にする | 新ビタエックス錠 (プラセンタ入り) ビタモ液 (アミノ酸 ・ ビタミンB群入り) タチカワ電解カルシウム (吸収が良い) |
||
漢方薬 | 体の余分な 水分を抜く |
五苓散(ゴレイサン) | |
緊張をほぐす | 大柴胡湯(ダイサイコトウ) |
成分および分量 または本質 |
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製造方法 | 以上の切断または破砕した生薬をとり、1包として製する | |||||||||||||||||||||||||||
用法および用量 | 大人は1包につき(1日分)水400mlをもって煮て200mlに煮つめ 滓をこして取去り食前3回に分服する |
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効能または効果 | 胃部が硬くつかえて便秘し胸や脇腹に圧迫感や痛みがあるもので 肩こり ・ 耳鳴り ・ 食欲減退などを伴うもの 高血圧症 ・ 常習便秘 ・ 胃腸カタル |
・ 常に何となく背中がゾオゾオする |
・ 冷たい風にあたると首筋や肩が強ばる (襟なしの服が着れない) |
・ すぐに下痢をする |
・ 喉が痛くなる |
・ 声が枯れる |
・ 気管支が詰まるような感じがする |
腸を温めて血行を良くする | レオピンロイヤル (鹿茸(ロクジョウ)入り) 霊鹿参(レイロクサン) (鹿茸(ロクジョウ) ・ 人参入り) 救心感應丸氣(キュウシンカンノウガンキ) (ジャコウ入り) |
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快便 (スベリの良い排便) | ワクナガ胃腸薬G ・・・胆汁を補う ワクナガ胃腸薬L ・・・ 胆汁を肝臓から分泌 |
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漢方薬 (煎じ薬) | 小建中湯(ショウケンチュウトウ) (麦芽糖入り) | |
食事 | 繊維質 |
豆類 (大豆 ・ 黒豆 ・ 白豆 ・ 小豆) |
発酵食品 | ヌカ漬け ・ 粕漬け ・ 味噌 ・ タマリ漬け |
成分および分量 または本質 |
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効能または効果 |
体質虚弱で疲労しやすく、血色がすぐれず、腹痛、動悸、手足のほてり、 |
胃に水が溜まる | 胃内停水(いないていすい) ・・・ 消化液が薄くなり消化不良 ・ 吐く |
腸〃 | 下痢 ・ 水様便 ・ 腰がだるい |
膀胱〃 | 尿量が少ない ・ 頻尿 |
目〃 | 涙目 ・ 目ヤニ ・ まぶたがむくむ |
耳〃 | めまい ・ 耳鳴り ・ 難聴 |
口〃 | よだれ ・ つば |
気管支〃 | 水っぽい咳 ・ うすい痰 ・ 喘息 |
回転性のめまい | 周りがぐるぐる回る 体がぐらぐら揺れる 体がすう~と沈んでいく 目の前が暗くなる 気が遠くなりそう |
三つの半規管の内部リンパ障害 原因不明 |
平衡障害からのめまい | ![]() |
眼振現象でわかる (眼球運動を繰り返す) |
めまい感 | 何となく目が回る感じ |
立ちくらみ ・・・ 脳貧血 (病気ではない) |
生活 | 暖かく過ごす ・ 日光浴 ・ 軽い運動 | |
食事 黒い色 (腎を養う) |
鍋もの ・ 火を通したもの (生野菜 ・ 果物 ・ アイスはダメ) |
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腎臓の疲れをとる | レオピンロイヤル (鹿茸(ロクジョウ)入り) ・ 霊鹿参(レイロクサン) 八味地黄丸(ハチミジオウガン) |
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漢方薬 (めまい) | 苓桂朮甘湯(リョウケイジュツカントウ) | 部屋が回る |
麻黄附子細辛湯(マオウブシサイシントウ) | めまい一般 | |
真武湯(シンブトウ) | 前へつんのめる |
成分および分量 または本質 |
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用法および用量 | 大人は1包につき (1日分) 水を400mlもって煮て200mlに煮つめ 滓をこして取去り食前3回に分服する |
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効能または効果 | 立ちぐらみ ・ 頭重 ・ 胃内停水感などがあるもの 心悸亢進症 ・ めまい ・ 胃下垂 ・ 胃アトニー |
・ 冷房により冷えた空気 | 気管支を細くして空気を温めて肺へ送る |
・ 湿度の高い空気 | 気管支の粘膜が膨れて過敏になる |
・ 冷夏による発汗不足 | 気管支の粘膜の水分が抜けない |
・ 秋のアレルゲン (稲の穂) | アレルギー反応を起こす |
気管支を細くして咳を出す | ― | 気管支拡張剤 |
粘膜に炎症が起こると表面がただれて 粘液の分泌が多くなる |
― | 去痰剤 |
有害物質の刺激が延髄の 咳中枢神経に伝わり咳が出る |
― | 中枢神経抑制咳止め |
生活面 | 軽く汗をかく運動 | |
除湿機の活用 | ||
冷気に当らない (スーパーの冷蔵食品売場) | ||
食生活 | 肺を温める食品 | ニラ ・ らっきょう ・ 玉ねぎ ・ 長ねぎ ・ にんにく |
〃生薬 | 桂枝(ケイシ) ・ 生姜 ・ 呉茱萸(ゴシュユ) ・ 細辛(サイシン) 蜀椒(ショクショウ) ・ 芎藭(キュウキュウ) |
|
〃食事 | 鍋料理 ・ 焼肉 ・ ギョーザ |
肺のエネルギーを高める | キヨーレオピンW ・ レオピンファイブネオ |
気管支の粘膜強化 | 電解カルシウム |
気管支粘膜の水抜き (気管支を拡げる) |
小青竜湯(ショウセイリュウトウ) (体力の弱っている人) 麻杏甘石湯(マキョウカンセキトウ) (体力のある人) ワクナガ セキセチン咳止め |
成分および分量 または本質 |
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効能または効果 | 咳が激しく、発作時に喘鳴や頭部発汗を伴うもの 気管支喘息 ・ 気管支炎 |
暖かな冬 ・・・ 高齢者にとっては、過ごしやすい年末となりそうです。
一昔前までは、80歳は長生きと言われていました。
今では90歳、100歳は珍しくありません。超高齢社会の到来です。
「元気で長生き」「ピンピンコロリ」は誰もが願うところです。
体質学では、高齢になるとういうことは、副交感神経 (ゆるむ ・ たるむ) が優位になることです。
そのため高齢になると筋肉がたるみ、粘膜から粘液が多く分泌 (鼻水 ・ よだれ ・ 涙 ・ 目やに ・
多尿 ・ 頻尿 ・ 胃液の逆流等) の症状が現われるのです。
逆流性胃腸炎 | ― | 胃腸の粘膜のゆるみ |
尿もれ | ― | 膀胱括約筋のゆるみ |
子宮脱 | ― | 腹筋のゆるみ |
脱肛 | ― | 直腸のゆるみ |
肉・魚 | 胃 (トリプシン)![]() ![]() ![]() 分解 |
小腸 | ![]() ![]() ![]() アミノ酸に分解 |
血液 | ![]() ![]() ![]() |
肝臓 | アミノ酸から![]() ![]() ![]() たん白質合成 |
筋 ・ 髪 ・ 爪
皮膚 ・ 内臓 |
筋力は肝の力 |
生活 | 軽い運動 | 筋トレ ・ ウォーキング ・ ダンス ・ 日本舞踊 |
食品 | 塩分 | ひきしめ作用 (水分を抜く) ・ 岩塩 ・ 塩鮭 |
カルシウム | 筋肉のひきしめ ・ 小魚 ・ トリガラスープ ・魚の煮こごり | |
体質改善薬 | レオピンロイヤル キヨーレオピンW レオピンファイブネオ |
熟成にんにく入り (S ・ アリルシスティン (アミノ酸) 含有) |
新ビタエックス糖衣錠 | プラセンタ入り アミノ酸からたん白質合成 |
|
ワクナガ胃腸薬L | ウルソデオキシコール酸入り 肝臓の働きを助ける |
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タチカワ電解カルシウム | 筋肉が発熱する時に酸素の取り込みをよくする |
成分および分量 または本質 |
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効能または効果 | 疲れやすくて、四肢が冷えやすく、 尿量減少 又は、多尿で時に口渇がある次の諸症 下肢痛 ・ 腰痛 ・ しびれ ・ 老人のかすみ目 ・ かゆみ ・ 排尿困難 ・ 頻尿 ・ むくみ |
元気で長生きのコツはゆるむ体質![]() |
自立したハッピーな老年を! |
長く降り続いた秋雨も止み、やっと空が澄み切ってきたかなと思うと、急に寒さがやってきました。
近年の天候異変と同じように、体調にも異変がおきております。
疲れがいつまでも続いたり、風邪の症状が1年中抜けなかったり ・・・
五臓六腑には病はないけれど、免疫 (体力 ・ 抵抗力) の低下を起こしているため、
別名第2のエイズ ・ 本名慢性疲労症候群 (CFS)と呼ばれております。
3大症状 | ① 原因不明の微熱 (37℃~38℃) |
② のどの痛み | |
③ 首やわきの下のリンパ節が腫れる |
筋力の低下 ・ 頭痛 ・ 移動性関節炎 ・ 精神神経症 ・ まぶしさ ・ 視野の1部が暗くなる 物忘れ ・ 思考力低下 ・ うつ状態 ・ 眠れない又は眠り過ぎ ・ 過敏性大腸炎 |
① 働き過ぎ (残業 ・ 休日出勤 ・ 能率アップ) |
② 睡眠不足 (夜勤 ・ 夜型人間 ・ 夜食) |
③ 運動不足 (自動車 ・ 家庭電化製品の普及) |
④ 栄養のアンバランス (外食 ・ 宴会 ・ 加工食品) |
⑤ 精神的ストレス (頭脳労働 ・ 受験戦争 ・ 売上競争) |
⑥ 生理的変調 (月経 ・ 妊娠 ・ 更年期) |
⑦ 環境不良 (大気汚染 ・ 農薬 ・ 化学薬品) |
⑧ 過保護 (温室育ち ・ 不幸が少ない) |
① ウィルス説 |
② 免疫異常 |
③ ホルモン異常 ・ 精神神経異常 |
① 女性に多い (整った顔立ち) ② 生真面目 ・ 几帳面 ③ クヨクヨしやすい人 |
・ 抗ウィルス剤 ・ 免疫増強剤 |
慢性疲労症候群の発症の根本は体力低下 ・ 疲れ ・ ストレス等恒常性の乱れです。 それらの予防対策として、滋養強壮剤を上手に組み合わせて自律神経を安定させることが大切と考えます。 |
体力低下 ・ 疲れ (肉体疲労) |
キヨーレオピンW ・ レオピンロイヤル レオピンファイブネオ |
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ストレスからの頭痛 (精神疲労) 不眠 |
エナックW (エゾウコギ製剤) |
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のどの痛み | 麻黄附子細辛湯(マオウブシサイシントウ) 霊黄参(レイオウサン) |
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微熱 ・ わきの下のリンパ 節の腫れ ・ 筋力低下 漢方薬処方 |
普通体質の人 (汗をかきやすい) |
柴胡桂枝湯(サイコケイシトウ) |
虚弱体質の人 | 柴胡桂枝乾姜湯(サイコケイシカンキョウトウ) |
成分および分量 または本質 |
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効能または効果 | 体力が弱く ・ 冷え症 ・ 貧血気味で ・ 動悸 ・ 息切れがあり 神経過敏のものの次の諸症 更年期障害 ・ 血の道症 ・ 不眠症 ・ 神経症 |
長かった猛暑の夏 | ・・・ | 随分と水や飲み物 (ジュース ・ ビール ・ ウーロン茶 ・ コーヒー) を摂り過ぎてしまいました。 身体は水浸しの状態です。 |
過剰に摂った水分は、目 (水晶体) ・ 耳 (蝸牛 ・ 三半規管) ・ 膀胱 ・ 関節 ・ 脳に溜まります。 | |
![]() |
水分代謝低下 腎が疲れる 脳の血管外の水が増え血管を圧迫 (頭痛) |
水晶体が濁る | 目がかすむ ・ 涙が止まらない |
耳に水が溜まる | ゴーゴーと鳴る ・ 聞きとりが悪い (リンパ液が増えるため) 主に回転性のめまい ・ 吐き気 ・ 嘔吐 |
脳〃 | 頭重 ・ 頭痛 ・ 物忘れ |
関節〃 | 膝に水が溜まる ・ 腫れる ・ むくむ |
膀胱〃 | トイレが近い (頻尿) ・ 失禁 |
全身〃 | 冷え ・ 重ダルイ |
・ 水分の摂り過ぎ |
・ 塩分 ・ 化学調味料の摂り過ぎ ・ ナトリウム過剰 (NaCl ・ グルタミン酸Na) |
・ ストレス ・ 精神疲労 (腎は精を司る) |
・ 果物 ・ 牛乳 ・ 青汁 (カリウムは水を体に保留) |
・ 寒さ |
・ 手足が冷たい ・ 一年中風邪を引いている |
・ 腰に力が入らない (腰抜け) ・ 腰痛持ち |
・ 眉毛 ・ まつ毛 ・ 髪が太くて濃い真っ黒い色 |
・ 筋肉がうすい ・ ポッチャリタイプ |
生活 | 腰を温める (腎の位置) 軽く汗をかく (古い水分を追い出す) |
食品 | 黒い色 (腎を司る) しいたけ ・ れんこん ・ こんぶ 里いも ・ 黒ゴマ ・ 黒豆 |
滋養強壮 | 鹿茸(ロクジョウ) (鹿の角の内分泌物) レオピンロイヤル 霊鹿参(レイロクサン) |
漢方薬 | 五苓散(ゴレイサン) 苓桂朮甘湯(リョウケイジュツカントウ) 苓桂甘棗湯(リョウケイカンソウトウ) (脳の水分代謝改善) |
成分および分量 または本質 |
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代謝 | 栄養素の貯蔵 ・ 分解 ・ 合成 | |
糖 | ぶどう糖に分解 → エネルギー源 ・ グリコーゲンに合成 ・ 貯える | |
たん白質 | アミノ酸に分解 → 小腸から吸収 ・ 肝でたん白質を再合成 | |
脂肪 | 脂肪酸 → リン脂質 ・ コレステロール合成 |
分泌 ・ 排泄 | こわれる(化学反応) 赤血球 (ヘモグロビン) → 胆汁色素 → 肝 → 胆管に排泄 ※体内の異物 (食毒) を胆汁中に排泄
肝は1日800mlの胆汁を絶えず排出 胆汁は胆管を逆流して8倍に濃縮 胆汁の中の胆汁酸は、食物中の脂肪を乳化 (石ケン作用) して腸の吸収を助ける |
食事 | 緑黄野菜 | カボチャ ・ 春菊 ・ ブロッコリー ・ ほうれん草 |
酸味 | レモン ・ カボス ・ くろ酢 ・ スモモ (肝の味) | |
含硫(イオウ) 野菜 |
にんにく ・ ニラ ・ 玉ねぎ (肝の代謝) | |
体質改善薬 | 肝の代謝を高める エネルギー化 |
レオピンロイヤル (鹿茸(ロクジョウ)入り) ・ レオピンファイブネオ キヨーレオピンW (肝臓分解物入り) |
肝の粘膜強化 | 電解カルシウム (カルシウムのイオン化) | |
肝細胞の赤血球の ビリルビン (胆汁色素) |
新ビタエックス糖衣錠 (プラセンタ製剤) ビタエックスG.O (液剤) |
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免疫作用 (異物の処理) |
ルミンA (感光色素) (排泄を高める) | |
脂肪の分解 | ワクナガ胃腸薬G (胆汁エキス入り) ワクナガ胃腸薬L (ウルソ入り) |
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漢方薬 | 肝の分解 ・ 排泄 胆汁分泌促進 |
小柴胡湯(ショウサイコトウ) : 普通の体力の人 大柴胡湯(ダイサイコトウ) : 体力のある人 柴胡桂枝湯(サイコケイシトウ) : 少し虚弱な人 |
成分および分量 または本質 |
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効能または効果 | 胸や脇腹が重苦しくて疲れやすく ・ 交互的な悪寒 ・ 微熱 ・ 食欲不振 ・ 咳などを伴うもの。感冒 ・ 胃腸カタル ・ 気管支カタル |
冷え性 | 手足が冷たい ・ 寒がり ・ 一年中風邪引き |
色白 | 青白色 (赤味がない) |
ポチャポチャ | 筋肉がうすい ・ むくみやすい ・ 皮膚にしまりがない |
髪の毛 | 黒くて多い ・ 又はハゲ |
目の水分代謝低下 | 白内障 ・ 緑内障 ・ 目やに ・ 目のかすみ ・ ただれ |
耳〃 | めまい ・ 耳鳴り ・ 耳だれ ・ 難聴 |
膀胱〃 | 頻尿 ・ 失禁 ・ 前立腺炎 |
関節〃 | 膝に水が溜まる ・ リューマチ ・ 腰痛 |
脳〃 | 物忘れ ・ 頭痛 ・ 痴呆 |
黒豆 | レシチン (脳の中の記憶と思考力を司るアセチルコリンの原料) |
黒ゴマ | セサミン (脳の老化防止) カルシウム (ストレス ・ イライラをとる) |
こんぶ | フコイダン (ぬるぬる成分) 免疫力を高める ・ 血栓防止 アルギン酸 (塩分 ・ コレステロールを排除) |
・ 目のかすみ ・ 頻尿 ・ 脚の弱り | → 八味地黄丸(ハチミジオウガン) |
・ 耳鳴り ・ 難聴 ・ めまい感 | → 苓桂朮甘湯(リョウケイジュツカントウ) |
体力増強 | キヨーレオピンW ・ レオピンロイヤル ・ レオピンファイブネオ (熟成にんにく抽出液入り) |
細胞賦活薬 | ルミンA (感光色素入り) |
若返り薬 | 新ビタエックス糖衣錠 (プラセンタ入り) 霊鹿参(レイロクサン)(鹿茸(ロクジョウ)入り) |
成分および分量 または本質 |
|
|||||||||||||||||||||||||||
効能または効果 | 疲れやすくて、四肢が冷えやすく、 尿量減少 又は、多尿で時に口渇がある次の諸症 下肢痛 ・ 腰痛 ・ しびれ ・ 老人のかすみ目 ・ かゆみ ・ 排尿困難 ・ 頻尿 ・ むくみ |
目のかすみ ・ 耳が遠い ・・・ 老化の現われです。 |
地道な改善により、ハッピーな老年を! |
口から入った水のルート | ・・・ | ① 気管支を巡り → 肺 → 鼻 → 眼 ・ 皮膚 ② 心臓を巡り → 内臓全般 ③ 膀胱を巡り → 尿で排泄 |
脳に一定の栄養が行かない ・・・ 脳の血管拡張 | → | 偏頭痛 |
脳の血管外の水が増え血管を圧迫 (浸み出した水) |
→ | 頭痛 |
生活 | 腰より下を冷やさない 気圧の変動の大きい時は静かにしている 充分な睡眠をとる ・ 汗をかく |
|
食物 | れん根 ・ しいたけ ・ 里いも ・ 黒豆 ・ 黒ゴマ ・ こんぶ (黒・・・腎を養う) 玉ねぎ ・ 白菜 ・ にんにく ・ いんげん豆 ・ 白ゴマ ・ なし (白・・・肺を養う) |
|
滋養強壮 | 肺経を養う キヨーレオピンW ・ レオピンファイブネオ | |
腎経を養う レオピンロイヤル (鹿茸(ロクジョウ)入り) 霊鹿参(レイロクサン) | ||
めまいの漢方薬 | 部屋がグルグルまわるめまい ゴウゴウと海鳴りのような耳鳴り |
苓桂朮甘湯(リョウケイジュツカントウ) |
自分の目がまわるめまい | 澤瀉湯(タクシャトウ) |
成分および分量 または本質 |
|
|||||||||||||||
効能または効果 | 立ちぐらみ ・ 頭重 ・ 胃内停水感などがあるもの 心悸亢進症 ・ めまい ・ 胃下垂 ・ 胃アトニー |
頭におこると | ・・・ 頭痛 |
肩におこると | ・・・ 肩こり |
手足におこると | ・・・ 手足のシビレ (神経痛) |
① | 自律神経の不調 | (更年期障害 ・ ストレス) 血管が収縮 |
② | 血管 ・ 血液 | (動脈硬化 ・ 高脂血症) 血液の通路がせまくなる |
③ | 寒冷 | (季節 ・ 冷房 ・ 薄着) |
④ | 心臓機能低下 | (血液を全身におし出すポンプの力が低下) |
⑤ | 運動不足 | (熱を発生し、血液が全身をかけめぐらない) |
ビタミンE | 間脳 (下垂体) に作用して自律神経を調える 血液中の過酸化脂質 (脂肪のサビ) を防止 寒冷による血行障害の改善 |
コンドロイチン | 血液中の過酸化脂質 (脂肪のサビ) を防止 寒冷による血行障害の改善 |
ビタミンB1 ビタミンB6 ビタミンB12 |
末梢神経機能を円滑にする (シビレ ・ 痛みの改善) |
カルシウム | 神経の電流の流れをよくする |
陽気の不足を補う |
桂枝加求附湯(ケイシカジュツブトウ) ・ 桂枝加葛根湯(ケイシカカッコントウ) |
血の動きを良くする |
補中益気湯(ホチュウエッキトウ) ・ 桂枝加芍薬知母湯(ケイシカシャクヤクチモトウ) |
余分な陰気 (水分) をとる |
麻杏薏甘湯(マキョウヨッカントウ) ・ 防已黄耆湯(ボウイオウギトウ) |
生活 | ・ 薄着をさける ・ 頭の使いすぎ (脳が充血して、手足に血液が巡らない) ・ 散歩をする ・ 冷たい風にあたらない |
食事 | ・ 煮たものを食す ・ 冷蔵庫に入れたものをそのまま食べない ・ 果物 ・ 牛乳は体を冷やす ・ 生野菜は体を冷やす |
血液の流れをよくする | キヨーレオピンW レオピンファイブネオ レオピンロイヤル |
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末梢神経の栄養を補う | エナックW (ビタミンB6 ・ エゾウコギ配合) | ||
動脈硬化 ・ 高脂血の予防 | ワクナガ胃腸薬G (胆汁補給) ワクナガ胃腸薬L (胆汁分泌促進) |
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神経痛 (手足のシビレ) の漢方薬 (手足をシンから温める) |
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五行の配当表 | ||||||||||
五味 | 五色 | 五気 | 時冷 | 五行 | 五臓 | 五腑 | 五体 | 五志 | 五支 | 五官 |
辛 | 白 | 燥 | 秋 | 金 | 肺 | 大腸 | 皮(毛) | 憂 | 息 | 鼻 |
鹹(カン) | 黒 | 寒 | 冬 | 水 | 腎 | 膀胱 | 骨 | 恐 | 髪 | 耳 |
自然方面 | 人体方面 |
辛い味のものを食す | ・・・ | 唐辛子 ・ 生姜 ・ にんにく ・ ニッキ |
白い色のものを食す | ・・・ | 白菜 ・ カブ ・ にんにく ・ らっきょう ・ 白豆 ・ 白ゴマ |
肺の子は大腸 | ・・・ | 大腸 (下痢 ・ 便秘に気をつける) |
肺の孫は鼻 | ・・・ | 鼻呼吸をする |
鼻の子は皮膚 | ・・・ | 汗がかける ・ 皮膚のバリアを強化 (寒布摩擦) |
鹹 (岩塩の味) を食す | ・・・ | 塩気 (漬物) ・ ウィンナー ・ ハム |
黒い色のものを食す | ・・・ | 黒豆 ・ しいたけ ・ こんぶ ・ ごぼう ・ 黒ゴマ |
腎の子は膀胱 | ・・・ | 膀胱炎 (水分のとり方に注意) |
腎の孫は骨 | ・・・ | 骨 (カルシウム ・ コンドロイチン) |
骨の子は髪 | ・・・ | 黒髪 (腎の強い人) ・ 腎気が衰えると薄毛 ・ 白髪 |
生活 | ・ 湿度を40%以上 (風邪ウィルスは乾燥すると飛散する) 加湿器 ・ 霧吹き ・ 濡れたタオルを干す ・ うがい (水60ml+イソジンうがい薬3ml) |
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食事 |
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漢方薬 | 肺の熱をとる | 葛根黄連黄芩湯 |
荒友薬局 葛根黄連黄芩湯(カッコンオウレンオウゴントウ) (手づくり煎じ薬)
成分および分量 または本質 |
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製造方法 | 以上の切断または破砕した生薬をとり、1包として製する | |||||||||||||||
用法および用量 | 大人は1包につき (1日分) 水400mlをもって煮て200mlに煮つめ、 滓をこして取り去り、食前3回に分服する |
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効能または効果 | 急性胃腸炎 ・ 口内炎 ・ 舌炎 ・ 肩こり ・ 不眠 |
本方は臨床上では、軽い表熱症状があり、裏熱、心下痞して下痢、喘して汗出を目標にする。
かかる状態にあるなら、この内の症状が若干不揃いであっても差し支えなく、又下痢、
或いは喘、或いは心下痞を主訴とする場合にも使うことが出来るのである。
(出典の条文によって) 急性胃腸炎 ・ 疫痢 ・ 胃腸型の流感などに用いるばかりでなく、肩こり ・ 高血圧症 ・ 口内炎 ・ 舌炎 ・ 不眠などにも用いる。