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吐き気 ・ めまい ・ 耳鳴りは、暑かった夏に水を飲み過ぎた

吐き気 ・ めまい ・ 耳鳴り (ゴウゴウ) は暑かった夏に水を飲み過ぎたことによるものです。
激しく暑かった夏も過ぎ、短かった秋も終りやっと冬らしくなってきました。
夏に水分を多く摂り過ぎて腎臓を疲れさせ、その上急に寒波が襲来し身体が冷え、 腎臓は疲れと冷えが重なって機能低下を起こしています。
汗をしっかりかけない ・ 尿量が少ない
→ このタイプの人は水毒と漢方では呼んでいます。(水分代謝が悪い)
水分が胃 ・ 腸 ・ 膀胱 ・ 目 ・ 耳 ・ 口 ・ 気管支等の粘膜に集まります。

胃に水が溜まる 胃内停水(いないていすい) ・・・ 消化液が薄くなり消化不良 ・ 吐く
下痢 ・ 水様便 ・ 腰がだるい
膀胱 尿量が少ない ・ 頻尿
涙目 ・ 目ヤニ ・ まぶたがむくむ
めまい ・ 耳鳴り ・ 難聴
よだれ ・ つば
気管支 水っぽい咳 ・ うすい痰 ・ 喘息

今年の水毒 (水分代謝異常) はめまい ・ 耳鳴りの症状が取れない方が多いようです。

めまい症状

回転性のめまい 周りがぐるぐる回る
体がぐらぐら揺れる
体がすう~と沈んでいく
目の前が暗くなる
気が遠くなりそう
三つの半規管の内部リンパ障害
原因不明

平衡障害からのめまい → 眼振現象でわかる (眼球運動を繰り返す)
めまい感 何となく目が回る感じ
立ちくらみ ・・・ 脳貧血 (病気ではない)

めまい ・ 耳鳴りの対策

めまいや耳鳴りは、漢方薬の考え方で五行説により腎の支配と考えます。
腎を強化することがめまい ・ 耳鳴りを治す近道です。

生活 暖かく過ごす ・ 日光浴 ・ 軽い運動
食事
黒い色 (腎を養う)

鍋もの ・ 火を通したもの (生野菜 ・ 果物 ・ アイスはダメ)
小豆湯 (小豆 ・ 塩 ・ 黒砂糖)
黒豆 ・ 黒ゴマ ・ ごぼう ・ わかめ ・ こんぶ ・ ひじき

腎臓の疲れをとる レオピンロイヤル (鹿茸(ロクジョウ)入り) ・ 霊鹿参(レイロクサン)
八味地黄丸(ハチミジオウガン)
漢方薬 (めまい) 苓桂朮甘湯(リョウケイジュツカントウ) 部屋が回る
麻黄附子細辛湯(マオウブシサイシントウ) めまい一般
真武湯(シンブトウ) 前へつんのめる

荒友薬局 苓桂朮甘湯(リョウケイジュツカントウ) (手づくり煎じ薬)
成分および分量
または本質
日本薬局方 ブクリョウ 4.0g
ケイヒ 3.0g
カンゾウ 2.0g
ビャクジュツ 2.0g
  全 量 11.0g
用法および用量 大人は1包につき (1日分) 水を400mlもって煮て200mlに煮つめ
滓をこして取去り食前3回に分服する
効能または効果 立ちぐらみ ・ 頭重 ・ 胃内停水感などがあるもの
心悸亢進症 ・ めまい ・ 胃下垂 ・ 胃アトニー

虚弱で神経質のもので、胃内停水があり、気の上衝によるめまい ・ 身体動揺感 ・ 尿利減少 ・ 心悸亢進 ・ 眼の充血などを目標とする。

神経衰弱 ・ 神経質 ・ ヒステリーの類や胃下垂 ・ 胃アトニーで、貧血 ・ めまい ・ 心悸亢進 ・ 息切れ ・ 心下部膨満感などを訴えるものに頻用する。
バセドー氏病 ・ 心臓弁膜症 ・ 機能不全 ・ 神経性心悸亢進症などで、貧血 ・ 心悸亢進 ・ 息切れを訴え、 あるいは軽度の浮腫を伴うものにも用いる。
慢性腎炎 ・ 萎縮腎などの浮腫が軽度なら、心悸亢進を伴う虚証のものに使う。
眩を羞明として急性カタル性結膜炎、ことにフリクテン性結膜炎によく使う。