[営業時間]9:30~18:30
 諸般の事情により当面の間、17:00までの営業
   [定休日]火曜午後・木曜午後・土日祝日・お盆・年末年始

秋は夏の疲れが出る季節です (猛暑の後の夏バテ対策)

記録的な猛暑の夏も終わり、やっと朝夕は過ごしやすくなってきました。
秋に入ってからも、夏の暑さで体力を消耗して、夏バテ ・ 夏マケ症状の人がふえています。
秋口のダルサ、体調不調は、夏の熱射と、汗のかき過ぎが原因です。

体力のある人
老廃物が汗と共に排泄されて血液がきれいになる。

体力のない人 疲れ気味の人
老廃物ばかりではなく、栄養素も抜けてしまう。
毛孔が開き過ぎて、エネルギー (熱) が逃げる。
寒がりになる。風邪を引きやすくなる。

秋は寒暖の差が大きいので、体温調節の働きが乱れます。
その結果、自律神経が乱れて、全身的な不調が重なり、症状が重くなります。

夏の間、冷たいもの、飲み物をとり過ぎた人

※水分代謝が低下 (内臓に水分が停滞する)
腎臓・膀胱が疲れる (残尿感 ・ 排尿痛 ・ 頻尿 ・ 腰痛 ・ 冷え症)
心臓が疲れる (動悸 ・ 息切れ)
胃が疲れる (食欲不振 ・ 胃酸が水分のとりすぎで酸度が低下)
小腸 ・ 大腸が疲れる (下痢 ・ 消化不良 → 栄養不足)

夏の間に強い日射しを浴びた人

※体に熱をもつ (熱がこもる) → 暑がりの体質
夏傷於暑秋必病瘧 (夏暑に傷られれば秋必ず瘧を病む)
「傷寒例」 より
秋の風邪の特徴
高熱が出る、汗が出る、悪寒がある

秋は夏の疲れが出る季節です (猛暑の後の夏バテ対策)
心臓に熱をもつ (胸痛 ・ 胸苦しい ・ 煩える)
皮膚に熱をもつ (湿疹 ・ 吹出物)
胃に熱をもつ (胃炎 ・ のどの乾き)
神経が興奮 (不眠 ・ イライラ ・ 不安)

夏バテ → 夏風邪 長びく
→ 秋風邪 (高熱 ・ 汗 ・ 悪寒) ブリ返す

秋の体力回復法

生活 十分な休息をとる (小旅行 ・ 温泉 ・ 読書 ・ 音楽)
十分な栄養をとる (きのこ ・ 栗 ・ さつま芋 ・ じゃが芋)
適度な運動 (朝の散歩 ・ きのこ狩り)
十分な睡眠 (夜は12時前に寝る)
食事 きのこご飯 ・ 栗ご飯 ・ 里芋の白煮 ・ 焼き芋 (さつま芋 ・ じゃが芋)

体質改善薬

体力のない人
疲れ気味の人 キヨーレオピンW ・ レオピンファイブネオ
霊黄参(レイオウサン)(牛黄・人参入り) 自律神経の乱れ 新ビタエックス糖衣錠 (プラセンタ入) 冷たい飲み物をのみすぎた人 五苓散(ゴレイサン)・理中湯(リチュウトウ)
苓桂朮甘湯(リョウケイジュツカントウ)(動悸・めまい) 強い日射しを浴びた人 霊黄参 (牛黄が体の熱をさます)
桔梗石膏湯(キキョウセッコウトウ)(皮下の熱をさます) 下痢 ・ 消化不良 ワクナガ胃腸薬L(ウルソ – 熊の胆(イ)成分入り) 夏から引き続けている風邪に 小柴胡湯(ショウサイコトウ)(高熱 ・ 汗が出る ・ 悪寒がある風邪)

荒友薬局 小柴胡湯(ショウサイコトウ) (手づくり煎じ薬)
成分および分量
または本質
日本薬局方 サイコ 6.0g
ハンゲ 6.0g
オウゴン 3.0g
チクセツニンジン 3.0g
タイソウ 3.0g
ショウキョウ 1.0g
カンゾウ 2.0g
  全 量 24.0g
効能または効果 胸や脇腹が重苦しくて疲れやすく、交互的な悪寒、微熱、食欲不振、せきなどを伴うもの。感冒、胃腸カタル、気管支カタル

胸部の充塞感または季肋部に抵抗圧痛があり、食欲がなく、口中がねばり、苦い感じがして舌に白苔あり、胃部がつかえて硬い。また弛張熱あるいは間けつ熱型の発熱、嘔きけ、口渇、腹痛、頸項の緊張などのいずれかを伴うものを目標とする。