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バイオ活食

バイオ

バイオテクノロジー (生命工学、遺伝子工学)の略
生きた状態、生命の意
遺伝子を切って新しい物質を作り出す。
細菌の出す酵素を調節し、その働きを操って作り出す。

ex. ブドウ糖 G (グルコース) + 果糖 F (フラクトース) + ・・・
{ グルカン → G + G + ・・・
オリゴ糖 → F + F + ・・・

バイオ活食

新しい生命力の強い健康食品
宿便をとり、血液をきれいにする → 健康、美肌

ex. フラクトオリゴ糖
(玉ネギの甘み)

分子量が大きいので腸管から吸収されない。
∴甘くてもカロリーにならないので太らない。
乳酸菌 (ビフィズス菌 = 腸内の善玉菌) のえさになる。
∴糖分解を活発にし、腸を刺激するので便秘しない。

便秘

栄養の吸収が悪くなる
老廃物が血液中に吸収され全身をまわる
バイオ活食
肝臓疲労、肌荒れ

良い便 – 黄色がかった便、太く長い便、繊維質を含んだふわっとした便
悪い便 – 固い黒い便、ねっとりした粘土質の便 (宿便)、肉食が多く繊維質が少ない、悪臭の便

体内浄化法

宿便をとり、大腸菌の働きをよくする
・ 1回の絶食コースで60%浄化
・ 2回の絶食コースで90%浄化
・ 3回の絶食コースで99%浄化

バイオ活食

宿便の害
じゅう毛からの栄養の吸収が悪くなる。
分解が充分されないまま吸収される。 (アレルギー、皮膚荒れ、湿疹、蕁麻疹)
ビフィズス菌が減少し、悪玉菌 (ウェルシュ菌) がふえる。
腸で作られる免疫力が弱くなる。
体内に毒素を取り込んでしまう (脂肪コレステロール、ガン)

バイオ活食
バイオビューティ フラクトオリゴ糖
ビフィズス菌
VC、VE
カロペフタイド
トリプトファン (夜用)
ビフィズス菌の栄養
善玉菌
美肌
腸内を活性化させ、微小循環をよくする
アミノ酸、頭の疲れをとり熟睡できる
オメガ ニンニクエキス
VB1、VB2
カジメ末
VC、ルチン
アリインが腸内でアリシンに変わり腸を刺激する
顔の筋肉の疲れをとる
アルギン酸が水をかかえて脹らみ、グリスの働きをする
イサゴールイースト イサゴールオバータ
パン酵母
インドの繊維で水を含むと40倍にふくれる
アデロキシン VB6 乾燥肌
グリンブライS ハトムギ、玄米、その他野菜

下剤の種類

緩下剤 (ロストール、サラリン、大黄甘草湯)
大黄、センナ、アロエが原料
大腸の壁を刺激する (大腸刺激性下剤)
6~8時間できいてくる (1日1回使用)
大腸反射 (1日1回) アウエルバッファ神経 → 大腸に命令 → 便意
∴その人の大腸反射の時間に合わせて (6~8時間前) 飲むこと

バイオ活食

塩類下剤 (硫マMgSO4、ミルマグ、硫ナNa2SO4)
Mgは腸管から吸収されないので、大腸内のMg+濃度が濃くなり、体内から水をひき込む。
腸内を水でふくらませ宿便を洗いおとす。
∴硫マを飲む時は水も沢山飲むこと。 潰瘍のある人、腎臓の悪い人は使用禁止。
腎臓の悪い人はMg、Caの新陳代謝が出来ない。
潰瘍のある人は、Mgが血液の中に入り凝固させてしまう (Mg中毒 → Caを飲むとよい)
2~10時間できいてくる。

バイオ活食

膨潤性下剤 (CMCナトリウム、コーラック、ソフィット)
腸の中でふくれて便が出る。
腸の中のすべりをよくする。
12時間くらいかかってゆっくりきく。

バイオ活食

便秘の種類

弛緩性便秘
腸の収縮、蠕動運動が弱い → 胃や腸の下の方にかすがたまりやすい。
色白、やせ型、胃下垂、エネルギー不足の人に多い。
体を暖め、エネルギーを増すものがよい。 (ex.レオピンファイブネオ、呉しゅゆ湯)
繊維質の物を多くとるのがよい。

けいれん性便秘 (神経性便秘)
下痢と便秘を交互にくりかえす。 (ex.牛乳を飲むと下痢)
自律神経 (アウエルバッファ神経叢) が弱い。
自律神経を強くしてやる。
体を動かす。

直腸性便秘
直腸の付近に便がつまる。
浣腸をかける。
直腸ガン (S字結腸ガン) がふえている。
バイオ活食
空気の汚れ
繊維質不足
外国食増加 (日本人、大腸1m長い)
自律神経の疲れ