2018/11/01
朝の手入れ
1.洗顔剤 (アルカリ性)
栄養素の入らない洗顔剤が良い。
栄養素が入っていると汚れも一緒に皮膚に入ってしまう。
洗顔剤のアルカリを残さないように何回もよくすすぐこと。
汚れを取るにはアルカリを強くするのが良いが、強すぎると侵蝕作用で皮膚が脱離する。
(肌は弱酸性)
こすらないで水を浴びせるようにすすぐのが良い。
顔の皮膚は筋肉とくっついてるため表情筋 (シワ) が出来やすい。
2.化粧水 (弱酸性)
皮膚はたん白質なので化粧水によってキメ細かくなる。
たん白は酸によって凝固する (収斂(れん)作用 = アストリンゼント作用)。
3.乳液
栄養を補給し、クリームの吸収を良くする。
4.下地クリーム
バニシングタイプ (親水性) が良い。皮膚を紫外線から守る。
ファンデーションのつきをを良くする。少し塗るのが良い。
5.水ファンデーション (パンケーキ)
バニシングタイプ (親水性) が良い。
油やけが皮膚を荒らし、シミ ・ ニキビ ・ ソバカスを作る。
6.フェイスパウダー
粒子が細かくて高価なものが良い。
下から上に向かってたっぷりつけ、その後上から下に向かってはけで余分な粉を落とす。
7.メイキャップ
美しく見せるためにする。
明るく輝いているようにみせる。
上品にみせる (明るさを出して色は出さないようにする)。
幸運なメイキャップ (眉 ・ 口 ・ 目)
夜の手入れ
1.クレンジングクリーム
メイキャップの汚れを取る。
2.洗顔
3.化粧水
4.乳液又は栄養クリーム
5.パック
小じわを取る。
八面体質からみた知能について
智力 | 敏感な知覚 | 童面の智力 ・ 知恵 (子供 > 老人 ・ 動物 > 未開人 > 現代人) |
忍耐的行為 | 学習 初期学習 (30歳までの学習) ― 試行錯誤 ・ 体で覚える | |
後期学習 (言葉 ・ 概念) | ||
記銘の再生 | 老面の智力 (推理力) |
※人間的 (理性的) なものと共に、動物的 (感情的) なものの五感も しっかりしなくては正しい推理は出来ない。両面の発達が大切である。